4-8 帳票定義で文書データをExcelに出力する方法
帳票定義で文書データをExcelに出力する方法
この章では、帳票定義で文書データをExcelに出力する方法について説明します。
※出力と設定の2部構成になっています。
出力編
出力編では、文書データをExcelに出力する方法について説明します。
設定編
設定編では、帳票定義用のExcelを設定する方法について説明します。
※このトレーニングでは「SmartDB Ver.4.6」を利用しています。
Ver.4.6以外の環境では、一部画面が異なる場合がございます。
バインダ定義
binder-training_4_8.sdp(見積り申請+顧客マスタ+支払い管理書)
excel-training_4_8.zip(Excelファイル:見積り申請書詳細、見積り管理書一覧)
※本動画開始時点のバインダ定義です。
前回利用したバインダを引き続きご利用いただくことも可能です。
まとめ
出力編
- 帳票出力に2通りの方法がある
- 1文書を1ページに「個別」または「複数を一括」で出力可能
- 文書一覧に表示されている文書の情報を、1つのExcelファイルとしてダウンロードが可能
設定編
- 置換用文字列の前後にスペースや他の文字があると、置換されない
- リスト型部品では行数分繰り返して表示することが可能
- 数値に円などの単位を含めたい場合は、Excelの書式設定で指定すると反映できる
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