再計算定義について

この章では、再計算定義について説明します。

バインダ参照ボタン、自動更新部品を使って顧客マスタの情報を参照しているが マスタの情報が更新されても参照している部品が更新されていない・・・なんてことありませんか?

再計算定義を使うことで、マスタの更新内容を、参照している文書に自動で反映させることができます。

目次

使用するバインダ定義

今回の動画で使用しているバインダの定義です。
案件管理のバインダ参照部品に顧客マスタが紐づいた状態ですので実際に再計算定義を設定してみましょう。

案件管理・顧客マスタバインダセット(sdbファイル):all_binder_10944.sdp

再計算定義でできること

現在、A社では顧客マスタバインダで各顧客の情報を管理しています。
営業部では、案件管理バインダで顧客マスタから情報を参照し、その他営業進捗などとともに案件管理をしています。

※下の図の▶をクリックしてアニメーションでイメージを確認してください。

●再計算定義を利用しない場合では、マスタが更新されると手動で再計算する必要があります。

※下の図の▶をクリックしてアニメーションでイメージを確認してください。

●再計算定義を利用することで、マスタの更新内容が、参照している文書に自動で反映されるようになります。

※下の図の▶をクリックしてアニメーションでイメージを確認してください。

実際に設定してみよう

バインダ設定メニュー内「再計算定義」から、顧客マスタバインダの情報を参照している部品が自動で再計算されるように、条件などを設定していきます。

設定の手順
  1. 管理者モードをクリックして設定メニューを開く
  2. バインダ設定メニューから再計算定義を開く
  3. [新規登録]をクリック
  4. 再計算定義を有効にするバインダ参照ボタン部品を選択
  5. 参照先のバインダ内、再計算の実行条件とする部品を指定
  6. [登録]をクリック

再計算定義の注意点

自動再計算は、参照先バインダのデータの更新方法が文書単体での更新の場合に限られます。 参照先をCSV入力や一括編集で更新した場合は、一括再計算機能など、手動で再計算をおこなう必要があります。

まとめ

  • 自動再計算を利用すれば、バインダ参照ボタンの値を自動で反映することができる。
  • 自動再計算を実行する条件となる部品を、複数指定することができる。
  • 自動再計算は、文書単体での更新に限られ、CSV入力などでは実行されない。
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