合議設定はできますか

Q

アクティビティに複数の確認者を設定していますが、1人でも確認処理をすると次のアクティビティに進みます。
合議制を取り入れたいため、確認者に設定されたすべてのユーザーが確認しないと次のアクティビティに進めないようにする方法はありますか。

A

確認者に設定されたすべてのユーザーが、確認処理をおこなわないと次のアクティビティに進まないようにするには、アクティビティ設定内にある「動的な担当グループを使用する」を利用します。

設定方法

複数の確認者が設定された部品を「動的な担当グループを使用する」に設定する方法を記載します。

業務プロセス編集画面にて該当アクティビティをクリック
参加者の「動的な担当グループを使用する」にチェックを入れる
[部品]をクリックして担当者が設定される部品を選択
[適用]をクリック
[正式版として公開]をクリック

※詳細につきましては、以下ドキュメントを参照ください。
リファレンスガイド(プロセスエンジン編)
 └業務プロセス定義 > 汎用アクティビティ > 参加者: ④ 動的な担当グループ

注意事項

・遷移先が複数存在する場合、最後に実施した担当者の実施内容により遷移します。そのため、最後の担当者が承認したとき、前の担当者が否認、差し戻しをしていても承認されてしまうことがあります。
・否認や、差し戻しなど、すぐにステップを動かす必要がある操作がある場合、イベントハンドラの設定で、全員の操作を待たずにステップを動かすことができます。

※設定方法については以下の記事をご参照ください。
動的な担当グループを使って合議承認しよう

ワンポイントアドバイス

「動的な担当グループを使用する」に設定された担当者が、指定した割合を満たした場合、次のアクティビティへ進めるような設定もできます。多数決で承認を進めることができます。

※設定方法については以下の記事をご参照ください。
多数決承認を1分で設定!【遷移条件機能】を使ってみよう

※詳細につきましては、以下ドキュメントを参照ください。
リファレンスガイド(プロセスエンジン編)null
 └業務プロセス定義 > 汎用アクティビティ > 遷移条件

注意事項

多数決で承認を進める設定をした場合、全ての担当者が確認せずとも、指定した割合を満たした時点で次のアクティビティへ進みます。

関連情報

動的な担当グループを使って合議承認しよう