4. 掲載内容を確認したユーザーを把握する

掲示板に掲載した内容を、メンバーがちゃんと確認しているかどうか。 その掲示内容に関しての反応などの確認をしたいけどできますか?
できますよ!未読・既読管理や、カウンター機能(Ver.4.1↑)を使うことで 掲載内容への反応などの確認が可能です。それぞれ設定方法を説明しますね。

既読・未読管理

概要を説明しますね。
- 掲載している内容が、未読の場合は太文字で表示されます。
- 該当文書を開いたら、自動的に既読にするか手動で既読にするか設定できます。
- 既読情報は公開することもできますが、特定のユーザーにのみ表示させることもできます。
- 未読・既読のユーザー名の確認が可能です。
設定方法
- サイドメニューの「バインダ属性」をクリック
- [編集]ボタンをクリック
- 「既読未読機能」をクリックし、許可するにチェック
※ご利用の環境によっては初めからチェックが入っている場合もあります。 - 定義情報を設定
- [保存]ボタンをクリック

以上で設定は終了です。
実際に文書を登録して、どんなふうに表示されるか確認してみましょう。
実際に文書を登録して、どんなふうに表示されるか確認してみましょう。

1つ太字で表示されている文書がありますね!
そうです。未読の文書に関しては太字で表示されます。 詳細をクリックしてみましょう。


文字で、「既読にする」という項目が表示されていますね。 そこをクリックすると既読になるということですね!!自動的に既読に変更になるものいいけど、本人が手動で未読から既読にすることで、ちゃんと読んだという意思表示になりますね。既読ユーザ数という項目で、既読情報の詳細を確認できるんですか?
そうです。「既読ユーザ」タブをクリックすると、既読済みユーザー一覧が表示されます。
次に、「未読ユーザ」タブをクリックすると、まだ閲覧していないユーザーの一覧が表示されますね。
次に、「未読ユーザ」タブをクリックすると、まだ閲覧していないユーザーの一覧が表示されますね。


これで、既読未読を管理することができますね! 重要なお知らせに目を通していない場合など、未読ユーザーへ個別に確認依頼することもできます。
Ver.4.1からは、カウンター機能もあります。自由にリアクションボタンを設置することができるので、記事に対しての反応もみることができますよ!カウンター機能については、オンライントレーニング動画が配信されているので、確認してみてくださいね。
・カウンター機能 概要編
・2-6 バインダ属性を使ってみよう 2_既読未読&カウンター機能
・カウンター機能 概要編
・2-6 バインダ属性を使ってみよう 2_既読未読&カウンター機能

HOW TO
- 1. 入力フォーマットを追加する
- 2. カテゴリによってフォームを切り替える
- 3. 関係する文書だけ絞り込んで表示する
- 4. 掲載内容を確認したユーザーを把握する
- 5.プロセスを追加、編集する
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