経費精算
概要
従業員が経費精算を申請できます。
必要項目の入力チェックを行ない、合計金額は自動計算で入力しているため、入力ミスなどによる手戻りの削減が見込めます。
また、一覧画面では各申請の回付状況や現在の担当者などが一目で確認できます。
定義
※ダウンロードした定義ファイルは、展開せずに「SmartDB」にインポートしてください。
使い方
従業員が経費精算を登録します。
登録時に重要な項目の必須入力チェックを行っているため、情報の記載漏れを防げます。
※合計金額は自動計算で入力しているため、入力ミスなどによる手戻りの削減が見込めます。
※現在の承認状況(ステータス)や担当者が一目で分かります。
経費精算ワークフロー
業務開始ボタンを押すと、自動でステータスを変更し、
以後アクティビティが進むごとに自動でステータスが進むように、各アクティビティでイベントハンドラが設定されています。
全アクティビティの担当者へ通知されるように設定されています。
利用上の注意
経費精算テンプレート全体の注意点
- 本テンプレートの構成は、汎用的にお使いいただけるような項目が設定されています。
申請内容によっては、申請書紙面とは構成が異なる場合があります。自由に変更いただいて問題ありません。 - インポート時にキーが重複している状態で新規に登録すると、依存関係が外れてしまいます。
定義インポート後は、 バインダ概要のバインダキーとプロセス基本情報の業務プロセスキーを変更してください。 - 定義をインポートした後は、バインダ・プロセスの権限設定を確認してください。
経費精算バインダ
- ステータス項目と承認者項目に関しては、プロセス定義の参加者やイベントハンドラに使用されているので、
削除しないようにしてください。
経費精算ワークフロー
- ワークフローをテンプレートの設定の通り利用される場合は、「業務プロセス編集」画面で「正式版として公開」をしてください。
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